2008年02月25日
秘跡?
秘密のこと!?
秘跡あるいは秘蹟(ひせき、ギリシア語:μυστηριον、ラテン語Sacramentum)とは、キリスト教において、神と人間とを仲介し、神の恵みを人間に与える儀式のこと。
日本では教派によって訳語が異なる。「秘跡」というのは日本のカトリック教会の訳語であり、他の教派では、正教会では「機密」(きみつ)、聖公会では「聖奠」(せいてん)、プロテスタントでは「礼典・聖礼典」(れいてん、せいれいてん)、などといい、意味も異なっていることがある。
初代教会以来、正統教会においては七つの秘跡が伝統的に守られていたが、古代における単性論教会の離脱、11世紀の東西教会の分裂や16世紀以降の宗教改革運動などでさまざまな宗派が生まれていく中で秘跡の概念も広がっていった。カトリック教会において七つの秘跡が確定したのは12世紀の神学者ペトルス・ロンバルドゥスによる。プロテスタント諸派の間では、「仲介する」という言葉は目に見えない神の恵みを目に見える形にするというだけのもの、単なる象徴(シンボル)という意味でとらえるものもあるが、カトリック教会、東方正教会、東方諸教会、アッシリア教会、聖公会、復古カトリック教会、ルター派教会などでは「単なる象徴というだけでなく、神の恵みを直接人間に伝えるもの」であるとしている。
一口にキリスト教といっても、宗派によって秘跡の数や意味についての解釈は異なっている。しかし、ほとんどの宗派で秘跡をイエス・キリストに直接由来するものとして考えている。通常、秘跡は司牧者・聖職者によって執り行われ、目にみえる儀式に目に見えない恵みを伴うものと考えられる。秘跡では聖別された水、油、ワインなどによって神からの見えない恵みが人間に与えられるとされる。
秘跡という言葉はラテン語のサクラメントゥム(Sacramentum)に由来している。サクラメントゥムというのは「聖別されたもの、行い」あるいは「聖なるもの」「聖別すること」といった意味である。さらにこのラテン語はギリシア語で「秘儀」を意味する「ミュステリオン」(μυστήριον)の翻訳であるため、東方教会ではそのままギリシア語の「ミュステリオン」を用いるものもある。
(以上、ウィキペディアより引用)
初めて聞きました!
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